エッセイ 10 母の葬儀

先月9月17日に母が亡くなりました。
僕は母に対して後悔していることがひとつありました。
もちろん小さな後悔はたくさんありますが、この後悔は僕にとって大きかった・・・。

もう40年ほど前になるのですが、10代の頃バイクに乗ってました。
というか、夜走りまくってました・・・若かった・・・。
母は危ないのでバイクだけは反対していました。
というのも、僕がバイクに乗り始める前に、中学の先輩がバイクの事故で亡くなったのです。
しかも家からすぐ近くの交差点で。それを知っている母は猛反対でした。

しかし当時の僕は言うことを聞くはずもなく毎晩友人と走ってました。
ある日、夜中3時頃に家に帰り玄関を開けると、薄暗い中、母が座って待っていました。
僕は驚いて「びっくりするやないか！」と怒鳴ってしまいました。
これです、この母に怒鳴ったことをめちゃくちゃ後悔しています。母の気持ちもわからずに・・・。
あの時の母の顔は忘れられません。

妹から「お兄ちゃん帰ってけえへん、まだ帰ってけえへん」って、いつもお母さん心配してたで。
と聞かされて、あやまりたい、ずっと何年も何十年も思ってきました。
大人になってからも、恥ずかしくて謝ることができませんでした。

そして葬儀のとき、最後の出棺前、花を棺桶に入れながら
「もう最後や、今しかない」と思い、母の顔を触りながら
「お母さん、あの時怒鳴ってごめんな」というと涙が出てきました。
姉がハンカチを持ってきてくれて、妹に「お母さんはわかってるよ」と声をかけられたとき号泣しました。

甥や姪もいてたので、泣くのは恥ずかしいと思っていましたが止まりません。
5分ぐらいかな、小学生のように声を出して泣いていました。
しかしその後の火葬を待つ間、みんなで食事をしながらビールを飲んでました。
「小瓶700円は高いなぁ」とか言いながら・・・。

改めて思ったことは
「人生は一度しかないので後悔する生き方はしない。でも人生は後悔の連続。
なので、やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがマシ」
7年前会社が倒産し、家をなくし、自己破産し、何もかも失った。
そのときに思ったことです。

残りの人生、正直に生きていきたいと思います。

エッセイ ９ 趣味 麻雀編

僕の今の趣味はこのブログ、競馬、麻雀、飲みに行くことです。

麻雀に興味がない人はごめんなさいm(__)m
麻雀を覚えたのは中学生のときでした。
父親が麻雀大好き人間で、家にあった麻雀牌で友達とよく遊んでいました。
高校生になると新しくできた友達が「家に全自動麻雀卓がある」という猛者でした。
「お前の家でやらしてくれ！」と中学時代の友達を連れて毎週のようにしていました。

そして今現在、中学の友達、高校の友達を含め、まだ麻雀は続いています。
もう40年以上の付き合いになります。全自動麻雀卓も4台目。
昔は全自動麻雀卓も高価だったので故障すると友人たちと修理してました。
バラバラに分解して何時間もかけて何回も修理しました。
使用しているギアが割れて交換するためのギアが手に入らなかったときは、コーナンでプラバンを購入し削ってギアを手作りして直してました。
でもモーターが壊れたときはお手上げ・・・。仕方なく新台を購入。
びっくりした！めちゃめちゃ安い！今こんなに安いの！
友人たちとお金を出し合い楽天で69800円で購入。今現在8年目で現役です。

メンバーが揃いにくく時間が合わないことがあるのに、なぜ40年以上も続けれるのか？
「２ヶ月に１回することに決める、先に麻雀の予定を入れて他の用事は後回し」
と、決めて定期的にしています。アホですね（笑）。

これだけ長いことしているので、腕にはまあまあ自身があります。
それと麻雀をする方はお気づきかと思うのですが、麻雀の打ち方は、ある程度になればそんなにプロと変わらない。
短期決戦ならプロにも勝てることがあると思います。
大事なのは運、流れを読む、感情的にならない。これが大事。

ついてないときは不思議と相手の当たり牌を引いてくるし、追っかけリーチに負ける。
そんなとき冷静になれるか、自分に流れがきているとき勝負に出れるか！
偉そうですが何度もこういう場面を経験しています。
この記事をUPする次の日麻雀です（笑）冷静に頑張るぞー！
麻雀は大好きですが話が偏るのでこれぐらいで。

エッセイ ８ 趣味 競馬編

僕の今の趣味はこのブログ、競馬、麻雀、飲みに行くことです。

競馬に興味がない人はごめんなさいm(__)m
始めて馬券を買ったのはオグリキャップでした。今から35年ぐらい前かな？
地方競馬から中央競馬に移籍してきたすごい馬でした。
連闘でG1に出走して世界レコードで走る、今では考えられないことです。
そして引退レースの有馬記念を武豊騎乗で優勝。まるでドラマでした。
その日は忙しくて日曜ですが仕事をしていたのを覚えています。

土曜日の深夜に「うまんchu」という競馬番組が放送されてます。
シャンプーハットが出演しているのですが、前身の「サタうま」からずっと見てます。
ある日飛行機でシャンプーハットのでつじに会いました。あえててつじと呼び捨てです。
キバ（名前を出していいんかな？）と一緒で競馬新聞を持ってました。
九州に行く便だったので、小倉競馬場に行くんだなと思いました。
「いつも見てます」と握手を求めたら、てつじはものすごく嫌な顔をしました。
（嫌かもしれんが芸能人やからそれなりの対応しろ）と思い、てつじを死ぬほど嫌いになりました。

ほぼ毎週競馬はしていますが、今は100円づつ遊びで買っています。
過去には間違えて買った馬券が当たって20万円になったり、最近では電動自転車を買いました。
でもトータルは絶対負けています。昔は買う金額ももう少し大きかったし・・・。
競馬は大好きですが話が偏るのでこれぐらいで。
ちなみに今日の中京記念はアナゴサンから夢をみます！

エッセイ 7 自◯

僕は自◯を考えたことがあります。
今までのエッセイで書いてきたように、会社が倒産し、お金、土地、家を無くし自己破産したときです。

よくドラマや映画で中小企業の社長が倒産して借金苦で自◯するシーンがあります。
客観的にみると「死ぬ気があったら何でもできるやろ、自己破産して働け！」
と思うでしょうが、まぁその考え方はほぼ正解だとは思います。
自◯は残された人間にめちゃくちゃ迷惑がかかるし、死ぬ根性があったら何でもできるだろうと。

でも自分が本当にその立場になると全く違いました。
その時の気持ちはなんと言っていいか・・・。言葉では言い表せないとはこのことです。
悲しい？つらい？寂しい？違うなぁ、とにかく消えたかった、無になりたかった。
胸の中でタンクローリー車のコンクリートがドロドロに混ざっている感じです。
お金の問題ではなく、その気持を払拭したかった。

結局自◯は諦めました。
表面的には、娘がいてるとか、そんな卑怯なことはできないとかが理由になりそうですがちょっと違う。
もちろんそれも理由の一つですが、本当は怖かった。
飛び降り自◯が一番多いらしいのですが、飛び降りる勇気がありません。
薬も手に入りません。僕は気の小さな情けない人間です。

「時間が解決してくれる」という言葉がありますが僕には当てはまらない。
倒産したあとの会社(実家)の跡地がどうなっているのか見たい、でも見るのが怖い。７年経った今でもそうです。
だからお酒の力を借りて、飲みに行ったあと自転車で夜中一人で見に行ったりします。
ぼーっとただ見てるだけ。「何してんねんやろ？」と我に返って家に帰ります。
こんなことをしている僕はあぶないヤツですね（笑）。

エッセイ 6 指定難病

点滴治療を始めて２日目の朝、痛みがなく、すっと起きました。
「えっ、何これ？」信じられませんでした！痛みがない！
今まで毎朝体が固まったように、ゆっくりしか起き上がれなかったのに！
「一週間後、検査に来て」と先生に言われていたので病院に行きました。

血液検査をして炎症の数値が0.2とかでした。正常値です。
今まではいつも５とか６だったので、急激に下がりました。
「よかったね、すごく効いてる」と言っている先生が神様に見えました！
だた変形した骨は戻らず、病気の進行も止まるかどうかはわかりません。
でも目の前が明るくなった！！！

ただ人工股関節になったので走ったり、ジャンプしたりはできません。
90度以上股関節を曲げるのも無理なのでしゃがめません。（うんこ座り）
なので靴下を自分で履けないので道具を使ってます、看護師さんに作ってもらいました。
紐がついたやつ、文字で説明できない。
そしてこの点滴は６週間に１度受けなければなりません、一生続きます。
さらに費用は１回８万円。高い・・・。

途中で８週間に１度にしてみましたが、痛みがでてきて炎症の数値が上がりました。
僕の場合６週間に１度が最適だそうです。
この強直性脊椎炎は東京では指定難病で医療費助成制度の対象なので、
収入に応じて5000～10000円ぐらいになるらしい。はぁ？東京だけ？
一生ならすごい金額に差が出る、東京に引っ越そかと本気で思いました。

でも少ししたら大阪でも指定難病になりました。
はっきり覚えていませんが10年ぐらい前だと思います。僕の場合、10000円。
今思えば、もっと早く病名がわかり、もっと早く点滴治療を受けることができてたなら・・・。
ネットでこの病気のことを調べましたが、症状は人によってちょっと違うみたい。
強直性脊椎炎と診断されるのに平均９年かかると載っていました。やはりそうか・・・。

過去に戻ることはできません。今は病気を受け入れてます。
そしてこんな病気になったので、この先きっと何かいいことがあるはず！
そう思っています。今のところ何もないけど・・・・・・。

エッセイ 5 身体障害者

人工股関節置換術を受け、歩けるようにはなりました。
が、病気は進行しており、首の駆動域が狭くなり背骨は少し曲がったままほとんど固まりました。
歩き方も少しびっこを引いたみたいな感じ、ターミネーターのラストシーンみたい（笑）
笑い事ではない！でも動けるようになったので嬉しい！背骨や首の痛みはあるが・・・。

ただ強直性脊椎炎が治るわけではないので通院は一生続きます。
炎症反応が常時高いので、血液検査やレントゲン。痛み止めの飲み薬に座薬。
股関節の痛みがなくなれば、背骨や首の痛みを強く感じるようになりました。
でも以前に比べるとマシだ。健康な人が羨ましいが上を見るな、僕より苦しんでいる人はたくさんいる。

そして僕は身体障害者になりました。
？　そうです、人工股関節置換術を受けたので身体障害者になりました。
強直性脊椎炎で痛みで動けないときは健常者？
人工股関節で動けるなったら身体障害者？なんか制度がおかしいなぁ・・・。
人工股関節置換術を受ける前の方が辛かったのに・・・。
一応弁護士に聞きました。強直性脊椎炎では身体障害者扱いにならないそうです。
この病気は障害者、ではなく体の動きの制限で決まるそうです。

「強直性脊椎炎はリウマチに似ているのでリウマチ患者が受けている点滴治療を試してみる？」
と病院の先生から言われました。
もう試せるものは何でもする！効かなくてもいい、なしもしないよりは！
この決断がビックリすることになりました。

次回に続きます。

エッセイ 4 病気

20代前半に腰痛に悩まされました。
病院に行きましたが原因がわからず、湿布や痛み止めの薬をもらい、しばらく通院していました。
ですが一向にマシにならず、歩けないほどの痛みがあるときもありました。
痛みは腰以外にも首や股関節も出てきました。
これはおかしいと思い、10件以上の病院に行き検査をしましたが原因がわかりません。
痛み止めの座薬を入れ、痛みのひどいときは腰に注射をして過ごしてきました。

どこの病院でも原因がわからなかったのですが、ついに病名が判明します。
大阪市住吉区にある大阪急性期・総合医療センター（旧府立病院）でいい先生に出会いました。
検査をしてレントゲンを見て
「この白くなっている所がおかしい、この骨を取って検査したいので入院して」と言われました。
検査結果は「強直性脊椎炎」という難病で、後日両親と話をしたいので呼んで欲しいと。
嫌な予感・・・。

何年も前のことなので記憶が曖昧ですが、先生の説明は
「おそらく強直性脊椎炎で間違いないです。珍しい病気で治療方法はありません。人によって病気の進行は様々ですが早ければ30歳ぐらいに歩けなくなる可能性があります。」マジか・・・。当時27か28歳でした。
母親はショックを受け「何でこの子が・・・。代われるものなら代わってあげたい。」と落ち込んでいたので
僕は「死ぬわけじゃない」と気丈に振る舞いましたが目の前真っ暗でした。

先生の言うとおり30歳超えてから股関節の炎症が一番ひどく歩けなくなりました。
松葉杖と車椅子で過ごしてましたが、背骨や首も痛く、朝起きても痛みで起き上がる事もつらくなり電動ベッドを買いました。
先生は人工股関節置換術をすると歩けるようにはなると言ってくれましたが悩んでました。
というのも人工股関節は寿命が15年ほどだと、２回目の人工股関節置換術は骨を大量に削るのであまり動けない。高齢の方なら勧めるが今の僕の年齢ではあまり例がない。ということでした。
今現在の人工股関節は精度が高くなっているようです。寿命もほぼ一生もつ。医学の進歩は早い。

35歳で人工股関節置換術をする決断をします。
痛くて動けない・・・。この苦しみから開放されるなら将来のことはどうでもいい。

次回に続きます。

エッセイ ３ 自己破産

会社の借入金が返済できず、自己破産しました。

弁護士に相談しながら手続きを進めていきました。
「社員には倒産することは、倒産前日まで言わないこと」と言われ隠していました。
辛い・・・。本当に辛かった・・・。会社がなくなることをみんなは知らない・・・。
倒産までの数日間、黙って仕事をしていました。

倒産前日、社員を集めて
「ごめん、もうやっていかれへん、倒産する」と告げたときのみんなの反応は
「えっ、嘘やろ？」「いつ？」「俺らどうなんの？」
みんなの生活を壊して・・・。会社としてのできるだけの事をしましたが・・・。
あのときの光景は忘れられません。間違いなく一生で一番辛い日でした・・・。

頭を下げて謝りまくりました。今も思う、ホンマにごめん・・・。
でも誰も怒っていません、逆に励まされたりしました。
「言ってほしかった、できることがあったかも」と言われたときは後悔しました。
何年も一緒に仕事をしてきた仲間なのに相談すればよかったと。

事前に自己破産について調べていましたが思っていたのと少し違いました。
車を取られるとか、破産管財人が家に来て財産を調べるとか、そんなことはありませんでした。
破産管財人というのも弁護士なんですが、言われた書類を渡して話をしただけです。

債権者とは裁判所で弁護士同席で会いました。
「申し訳ありませんでした」この一言だけ言って目を合わすことができませんでした。

あまり細かいことを書いても、みなさん興味ありませんよね？これぐらいで。

エッセイ 2 倒産

以前２度記事にしたことがあるので知ってる方もいるかも知れません。
会社が倒産しました・・・。

2016年６月、自身の経営する会社が倒産しました。50歳になる誕生日の一週間前でした。
祖父が設立、僕は３代目社長として頑張ってきたつもりですが倒産、そして自己破産。
製造業のよくある話で海外(中国)に仕事が流れていきました。
当時40年以上付き合いのある主力の取引先に「義理人情ではやっていけない」とあっさり切られました。

会社、土地、そして会社の敷地内にあった実家と祖父の家、全て無くしました。
生まれたときから見慣れた景色、思い出がいっぱいある実家が今現在更地になっています。
跡には建売住宅が17軒建つそうです。そうなると全く違う景色になって知らない場所みたいに見えるのかな？
子供の頃、庭に穴を掘ってビー玉したなぁとか、親父に小さな池を造ってもらいカメやザリガニを飼っていたなぁとか思い出すだけで泣きそうになります。でも企業努力が足りなかった自分のせいです。

家族や友人には「中国に仕事取られてもう無理や、腹立つわ～」とか言ってましたが、
姉(僕は姉と妹の３人兄妹)に報告の電話をしたとき泣いていました。
「ごめんお姉ちゃん、会社守られへんかった、実家もなくなる・・・。」と言ったときめちゃめちゃ涙が出ました。
大人になってあんなに泣いたのは初めてです。

でも落ち込んでいる暇はありません。
すぐに行動を起こさないと社長だった僕には失業手当がないので次の月から収入０です。
娘たちは当時２人とも学生だったので早く就職先を見つけないと、と焦っていました。
とりあえず派遣で工場に勤務しました。プレスの金属加工業です。
年齢的にも職種を選べる立場ではありませんし、とにかく生活のため働き始めました。

最初の頃はキツかった・・・。
社長を20年務めた僕は立場が180度変わり、年下の先輩の言うことを聞かないといけません。
何か言われると「誰に言うてんねん、偉そうに」とか「なんでお前に言われなあかんねん」とか思っていました。
僕は最低です。なかなか自分の立場を受け入れることができませんでした。
「これは夢か？そうか長い夢を見てるんや」
「ここの会社に研修に来てるんや、もうすぐ自分の会社に戻れるやろ」
こんなことばかり考えて頭がおかしくなりそうでした。

２ヶ月ほど経ったとき「正社員にならんか？」と言っていただき派遣社員から正社員になりました。
でも「他に僕に合っている仕事があるはず」「もっと給料がいいところがあるはず」
「この仕事はしんどい、もっと楽な仕事があるはず」など色々考えながら仕事をしていました。
ただ、わかったことがあります。
どんな仕事でも満足しない。週休３日制でも満足しない。給料100万でも満足しない。

戻りたい・・・。自分の会社に・・・。元の仕事に・・・。
無理なのはわかってますが、この気持ちが消えることはありません。
なんとか現実を受け止め、自分の立場を理解して踏ん張っています。
今７年目になりますので、このまま定年までこの会社で働こうと思っています。

エッセイ 1 自己紹介

みなさん、こんにちは。ベジベジです。
第１回は少し自分の説明を・・・。ていうか何回までできるかな？
タイトルが思いつかないので「エッセイ　1」にします。
エッセイとは「自分の体験や考えを自由な形式で文章にしたもの」らしいので。

ベジベジというハンドルネームは、ドラゴンボールのベジータから。
もちろんドラゴンボールの大ファンです。
連載開始当時、少年ジャンプを毎週読んでいたので最初から知っています。
まだ僕は10代だったかな？タバコ吸ってたけど（笑）。
「Dr.スランプアラレちゃんの方がおもろいやん」と最初の頃は思ってました。
ですがピッコロ大魔王が出てきて、その後のサイヤ人編。もう夢中になりました。
少年ジャンプは月曜発売でしたが、近所の本屋に前週金曜の夕方に入荷するのを知っていたので、早く読みたくて買いに行ってたのを覚えてます。

そうです、僕は今月23日で57歳になります。めっちゃおっさんです（泣）。
でも精神年齢は30代ぐらいです。子供の頃57歳の人は、すごい大人と思っていました。
以前記事にもしましたが、大阪市内に住んでいて娘が２人(28歳と25歳)います。
そういえば10代の頃、女子大生を見るとすごくお姉さんに見えてたなぁ・・・。
今の娘たちより年下なのに。

このブログを始めたのは、自分の欲しいラベルが見つからなかったからです。
僕もラベル職人さんに頂いてましたが、ないものは自分で作成していました。
するとだんだん作るのが楽しくなってきて「よし、ブログを開設しよう」ということになり
「ベジベジの自作BD・DVDラベル」を2013年６月にスタートしました。

あまりダラダラ長いと今後書くことがなくなるのでこれぐらいで。
読んでくれた方「なんやこれ？」と思っているでしょうが、あくまでも自己満足です。
自分の発散方法としていろんな内容で続けていきます。

メインのラベルは毎日UPしますのでよろしくお願いします。